なで肩は肩こりや悪い姿勢になる原因に!なで肩の治し方
なで肩は肩こりや悪い姿勢になる原因に!なで肩の治し方

なで肩は肩こりや悪い姿勢になる原因に!なで肩の治し方

鎖骨が外に向かって下がっている状態をなで肩と言い、重い荷物を肩に下げる事などで重みに肩が負けることが原因とされています。そして重みに負けないよう肩が頑張っているので肩がこりやすい状態に。肩関節を上に持ち上げる筋肉(僧帽筋上部)をトレーニングして、なで肩を改善しましょう!

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    なで肩の治し方

    ①両肘をしっかり開いて肩より上に持って行きます。(立ったままでも、座ったままでも大丈夫です。)

    筋力が弱っていると、この時点できつくなっていると思います。

    なで肩は肩こりや悪い姿勢になる原因に!なで肩の治し方-01

    ②肘の位置と肩の角度はそのままに、肩甲骨ごと上に持ち上げるようにしてそのまま3秒キープ!これを5セット繰り返します。

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    ※肘の位置が上に上がってしまうとエクササイズが正しく行えません。肘の位置はしっかりと固定して行いましょう。

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    ※カバンを持つ腕が左右どちらかに偏っていると、片方の肩だけなで肩がひどい、という場合もあります。

    その場合は、片方だけの筋力が弱りがちなので片方だけのトレーニングもやってみましょう。

    その場合、腕は両腕を上げますが、持ち上げる肩甲骨を片側だけにすることで片方の肩だけを鍛えることができます。

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