食べても太らず体型も崩れない《太りにくい食事方法2》
食べても太らない方法なんて…あるんです。日常生活のちょっとした工夫や食に対する意識を変えるだけで太りにくいカラダを創ることが可能になりますので、是非お試し下さい。今回は、「食べても太らないための秘訣8パターン②」をご紹介します。
食べても太らない秘策 その③ 血糖値の激しい上昇下降を防ぐ
太る原因のひとつに【糖質】があげられますが、この栄養素は不足すると脳に与える影響が大きく、過剰でも不足でも太りやすいカラダを作ってしまうのです。
それを防ぐ理想の食事方法は、朝食 →昼食 →夕食の間隔を6時間程度にし、規則正しい食事を行うことです。
とは言っても現代はなかなかそれが難しい時代ですから、食間の著しい空腹(糖質の不足)が起こらないように、空腹を感じたらキャンディーやチョコレート1粒の糖分補給を行いましょう。
食べても太らない秘策 その④ 脂肪の燃焼UPや吸着を防ぐ食べものを食べ合わせる
脂肪をエネルギーに変える力をUPする栄養素は【ビタミンB2】です。米、豚肉、焼き海苔、ゴマなどが代表的。
また、脂肪の吸着を阻害するには【カルシウム】です。サプリメントではなく牛乳、プロセスチーズ、小魚などの食べ物から摂取しましょう。
とんこつラーメンを食べるなら、ビールはやめて小ライス、トッピングに焼豚、海苔そしてゴマを摩り下ろしてみてはいかがでしょう。嬉しい食べ合わせの究極の裏技です。
ただし、『腹8分目』の量をお忘れなく。