食欲がなく朝食が欲しくないAタイプの有効なダイエット方法♪
人はそれぞれに生活習慣や趣味嗜好によって食生活も様々です。ダイエットの第1歩は自分自身の食生活の実態を知りそれに見合った食事を摂ることから始めましょう。あなたはこれから紹介するA~Dタイプのどのタイプが当てはまりますか?まずは、朝食の時間が無い。朝食を食べるより睡眠が大切。食欲がなく朝食が欲しくない。そんなAタイプの人に有効なダイエットを紹介します。
ダイエットスケジュールAタイプはこんな人
朝食の時間が無い。朝食を食べるより睡眠が大切。食欲がなく朝食が欲しくない。
有効なダイエット
食欲が無い人や、朝食の分寝ていたいと思うのに、無理にいわゆる『朝ごはん』を食べる必要はありません。
必要なのは、寝起きの脳やカラダの細胞を目覚めさせて、一日元気に働ける準備が整うだけの栄養素を与えてあげることなのです。
その為に必要なものは脳を目覚めさせる【糖質】、カラダの細胞を元気に働かせる【脂質】【たんぱく質】【アミノ酸】【ビタミン】です。それらを兼ね備えた食べ物が牛乳なのです。
朝に200cc程度のホットミルクやカフェオレに角砂糖1個程度を加えたのを『朝ごはん』として摂取すれば、意外なほど腹持ちもよく、脳もカラダも元気に働ける準備が整ってしまうのです。
ですから、朝食は無理に摂取しなくても構わないのです。朝のニュースを見ながらヘアメイクして、さらにカフェオレも飲んでしまえば時間短縮にもつながります。
そして学校や会社に着く頃には摂取した【アミノ酸】がカラダに働きかけて元気ハツラツの一日の始まりを迎えることができるという訳です。
朝食編
カフェオレ(200cc)→温めた牛乳にインスタントコーヒーと砂糖を入れてください。※砂糖は必ず加えてください。
また、フリーズドライのインスタントコーヒーは成分がギュッと詰まっていますのでアレルギーの予防などにより有効です。
昼食編
少し早目の時間に、その日に食べたい!と思うメニューをチョイスしましょう。
血糖値の急上昇を避ける為に、食事のはじめには『いただきます』と声にだして言い、ゆっくりと食べ始め、終始同じペースを守って食事をしましょう。
夕・夜食編
お魚・お肉など動物性のたんぱく質とお野菜や海藻からビタミンB1、B2を摂取するように心がけ、昼食からの時間が6時間程度になるように毎日の食事時間を設定しましょう。
早目の夕食で、眠るまでに空腹を感じたら乳酸菌飲料(飲むヨーグルト等)を湯上りに飲むと、寝ている間に腸内細菌がUPして内臓力も高くなります。