毎日続けられる「壁を使ったエクササイズ」姿勢美人を目指そう♡
間に固まって丸まった背中、見せる機会が増えてくるから、オーラが出るくらい綺麗に引き締めます。まっすぐな壁を使えばどれだけ体が歪んでいるか一目瞭然。正しい背中の位置を認識してから締めていきましょう!
手順
①壁に背中をくっつけます。お腹の中の空気を吐き出して、できるだけ背中が反らず壁につくように。
②両腕を上に。この時点でますます背中が浮きやすくなるので頑張って可能な限り壁にくっつけます。スーハースーハーしっかり呼吸してください。
③大きく息を吸って、吐きながら上げた両手を壁に沿わせながらゆっくりと、円を描くように下ろして行きます。回を重ねるごとに壁に接している背中の面積が広くなっていきます。
④次は壁に対して横向きに。片手を上げ脇を壁に押しつけるようにして、体の側面を壁にピタッとくっつけます。
⑤手を壁に沿わせながらゆっくりと、円を描くように下ろして行きます。痛いところはよりゆっくりと。前まわし、後ろ回しします。回を重ねるごとに脇が壁にくっついていき、腕がスムーズに回るようになります。
⑥最後に肩からひじが床と平行になるところで腕を直角に曲げて壁に押し付け、上体を反対側に引っ張ります。目線も外側に。肩甲骨をキュッと寄せるようにして背中を締めます。反対側もしっかりと。
背中まっすぐを意識してからの締めが大事です。体丸まるデスクワークの合間などにできるととってもいいです。