
理想的なボンキュッボンBODYを目指そう!!④地味にしっかりヒップアップエクササイズ
やせると棒のようになりやすい体質の人、やせた体を鍛えるとムキムキになってしまう人、方向転換してプリプリボディを目指してみませんか?プリプリボディ=お腹がペタンコ、胸とお尻が張ったボディです。普段使わないお尻の筋肉を使ってしっかりヒップアップましょう!
手順
①まずはしっかり体の引きあがったポジションを確認するため、つま先立ちに。甲を押し出して限界の高さまで高くします。バランスをとるためお腹も自然に締めるし、胸も上に上がっていますね。
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②①の体の引きあがり方を覚えて一度直立に戻り、右足だけ後ろに、つま先でできるだけ遠くの床をさわります。お腹側がまっすぐペタンコになるように。この状態で20秒キープ。
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③前から見た時に、足の間が開かず一本足のように見えるように。左右の内もも同士がくっつき、後ろに下げた足の先が少し内側に来ます。
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④後ろから見るとこんな風に足に緊張感があり、お尻ともものつなぎ目の辺りがプリっと持ち上がっています。このまま、床から上げたか上げてないか分からないくらいだけ足を上げるとより効きます。
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⑤よくない例。足を上げる場合に、上げることに意識が行ってしまい、お腹の締めが甘くなり、結果、腰が反ってしまっています。
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⑥正しい状態を覚えたら、今度は足を前から右回りにゆっくりぐるっとまわします。つま先を遠くに置くことを忘れずに。前に出した時は、お尻とつま先が遠くに引っ張り合う意識で。
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⑦右に来た時は上体が左に倒れやすいので、軸足の左足を強く踏むことをより意識します。
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⑧足を置いた位置によりお尻への効き方が違って来るはずです。筆者は斜め後ろにした時に筋肉を使っているのを感じやすいので、ここで多めにキープしたり、少し浮かせてみたります。それぞれの弱いところをみつけてみてください。
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寝転んで足を上げ下げしたりする派手なエクササイズはやった気になりますが、きちんとしたフォームは難しいです。地味なエクササイズで効き具合をしっかり意識できると応用もしやすいですよ。反対側も忘れずにやりましょう。やりやすさが左右で違うので、やはり弱い方を重点的にすると、バランスよいお尻に近づきます。