短い期間でマイナス5kgをめざす!ダイエットプログラム④
長い期間かけてダイエットをしようとしてもなかなか続かない人のために。短期間でマイナス5kgを目指すダイエットプログラムを伝授します!まずは基礎知識から。
2ヶ月目① 持続
2ヶ月目に大切な事は持続です。
でも同じ方法では飽きてしまいますから、これを機に料理も上手になってしまいましょう!
ダイエットの成功と彼との結婚生活が楽しくなるように。男子は胃袋をつかめ!は今も昔も変わりないのですよ。
2ヶ月目② 日常の食事
朝食はカフェオレの他に、好きなフルーツと牛乳やヨーグルトで作る「オリジナルジュース」がおススメです。
レシピはお好みのフルーツ+牛乳200CC+砂糖ティースプーン2杯程度。
ここで砂糖を抜いてはいけません。糖質は朝の脳への大事な栄養素です。昼食は1か月目と同じでかまいません。
夕食には『ヤセごはんレシピ』を参考にしてください。A子さんは全メニュー制覇を目指して頑張ります。
週に3回×4週間で12個のレシピを覚えて、ダイエットの【知力】を高めましょう。
実はこのレシピの中には『太りにくいココロとカラダを育む知識』が満載なのです。
2ヶ月目③ 感覚
ダイエットの継続に必要なものとして『やせた感覚』がわかるようになることです。
そのため、2ヶ月目も体重は毎日量ってはいけません。『少しやせた?』という感覚があった時に量ります。
そうすればその感覚が心地よくなり、ダイエットを継続することができるようになります。
逆に『太った?』と思えた時にも体重計に載ります。
実際に太ってしまっていた場合は、翌日の食事を減らすなどの対策を即座に講じます。見過ごさないという厳しさも必要です。減量目標はあと2.6㎏。
2ヶ月目④ 再挑戦
思うように体重が減少していないA子さんは、もう一度『土日限定ダイエット』を実施することにしました。
内容は全く同じようにして、ラストスパートを頑張り抜きます。結果は良好です。でもあと1キロが減りませんでした。
2ヶ月目⑤ ゆとりを持つ
ダイエットが上手くいかなかったときのために、そのスケジュールにゆとりを持つことが大事です。
A子さんに残された期間はまだ3ヶ月ありますので、ヤセ急ぐ必要はありません。
『1キロなんて誤差範囲!!』と思える位にココロにゆとりを持ってダイエットに臨んで丁度いいのです。
3ヶ月目 習慣となる
A子さんはこの2ヶダイエットが日常のものとして身に付きました。このことが大切です。
『やせたと思う感覚』『?太ったと感じる感覚』そして『体重の僅かな増減に一喜一憂しない』も含めて、これが太りにくいココロとカラダを育むために必要な「習慣」なのです。
見事にこの「習慣」が身に付いたA子さんは、3ヶ月目の中ごろに目標であった49kgの体重にたどり着きました。さて、ここからが最も大切です。
目標の達成感が裏目に出ないように日常を過ごそうと誓ったのでした。A子さんの仮想ダイエットはこれにておしまいです。
皆さんもご自分にあったダイエット方法をサイト内から探し出して、【知力】【体力】【内臓力】で理想のカラダをGETMしてくださいね♪
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