おなかいっぱい食べても痩せられる9つのパターン
食事で取り込んだ沢山の栄養素をエネルギーに代える力を持てば、怖いものはありません。『おなかいっぱい食べても痩せられるパターン』をご紹介します。1~9のパターンを是非マスターしてくださいね。
パターン① ラーメンを食べるならトッピングは焼き海苔
『ラーメンって本当においしいけれど、脂質が多そう』と思うなら、一緒に食べて欲しいのが【焼き海苔】です。
焼きのりに含まれる【ビタミンB2】が取り込んだ脂質をエネルギーに代える力をUPさせます。
パターン② 焼き肉を食べるならレバーもご一緒に
若い人に人気のカルビやロース。お腹いっぱい食べたいならば、【ビタミンB2】が豊富なカルビやロース肉が良いでしょう。
取り込んだ脂肪をエネルギーに代える力をUPさせます。
またレバーの【鉄分】は体温を維持する効果もありますので、脂肪燃焼パワーも高まります。焼肉を頂くなら是非ともレバーもご一緒にお召し上がりください。
パターン③ 牛丼には『汁だく』より生卵
牛丼もガッツリといきたい方におススメするのが、『牛丼+生卵』です。
脂質をエネルギーに代える力をUPさせる【ビタミンB2】にはその他にも、食品添加物から肝臓を守るという働きもありますから、外食の多い方にもおススメです。
パターン④ 生姜焼きを食べるなら定食で
近年話題のGI値食(低血糖値食)ですが、体内環境師の食べ合わせ術をもってすれば怖いものなし!?
ご飯(米)に含まれる【ビタミンB1】が糖質をエネルギーに代える力をUPさせますので、〝ご飯が太る“と言い出したのはいったいどなたなのでしょうね?
お味噌汁に含まれる酵母は脂肪燃焼力をUPさせますので、生姜焼きは定食にてお召し上がりください。
パターン⑤ ビールを飲むなら枝豆です
お酒が太るのは“飲み過ぎ”による糖質過多だからです。お酒は百薬の長、適量であれば太ることはありません。
枝豆は【糖質】を分解してエネルギーに代える力をUPさせる食べ物ですので、お酒を召し上がる方には、積極的にお召し上がりいただきたいものです。
お店でも『とりあえずビールと枝豆』を注文しましょう。
パターン⑥ デザートには乳製品
【カルシウム】には、脂肪の吸着を阻害する働きがあります。乳製品にはカラダに優しいアミノ酸と共に沢山のカルシウムが含まれていますので、チーズケーキやプリン、ティラミス、アイスクリームなどを食後に頂くことは本来理に適った食事といえるのです。
パターン⑦ チョコレートにはベリー系
チョコレートに含まれるカカオにはポリフェノールが豊富に含まれますので、アンチエイジングにはとても有効に働きます。
チョコレートと一緒にお召し上がりいただきたいのが、ストロベリー、ラズベリーなどです。これらはフルーツでありながらも脂肪の吸着を阻害する【カルシウム】が含まれていますのでダイエットを狙うなら、チョコレート+ベリーです。
パターン⑧ Sweetsにはレモンテイー
甘いデザートと一緒にお召し上がりいただきたいのが、レモンティー。レモンに含まれる【クエン酸】は脂肪燃焼力を高める効果があります。
レモンティーの他にはグレープフルーツやバレンシアオレンジなどの柑橘類のジュースもおススメですが、ダイエットを有効に進めたいのなら体温の維持のために『氷無し』などで冷えすぎない飲み物の摂取が望ましいでしょう。
パターン⑨ 食後にはコーヒー+緑茶
コーヒーは、いただいたお食事の匂いを消してさっぱりとさせるなどの効果の他に、脂肪燃焼力をUPさせるという理に適った飲み物なのです。
そして更に、その力を持続させるには+緑茶が有効です。食後にはコーヒー+緑茶を是非お試しください。緑茶は日本の食生活を支える有能な飲み物ですね。