1ヶ月だけ集中して痩せられるダイエットプログラム
短期間で「マイナス2キロ~マイナス3キロ」痩せたい人必見☆本気で“理想のBody”を手に入れるリバウンドしない「1ヶ月ダイエット」を紹介します!
1ヶ月ダイエットの心得
ダイエットの鍵を握るのは…
- ①本気度
- ②言い訳を許さない
- ③ストレスにしない
- ④糖質を抜かない
- ⑤体重の加減に過敏にならない
- ⑥現体重の5%以上を減らさないの6つです。
そして最も大事なのが、ダイエットで得たBODYを守り抜くということを心に刻みましょう。
1ヶ月ダイエットを成功させるPOINT
ダイエットを成功させるPOINTは…
- ①体重の減少に過敏に反応しなしこと。500グラム~1キロ程度の加減は変化のうちに入りません。
- ②体重の減少よりもお腹をぺったんこにすることが先決です!お腹が膨らませない食生活を習得しましょう。
- ③食べてはいけないものはありません。ダイエット中の自分に本当に必要かどうかを考えて好きなものを食べてください。
- ④ストレスにならないようにダイエットを楽しみましょう。
- ⑤極端な空腹を避ける為に甘いものを上手に摂取しましょう。
- ⑥痩せ急いではいけません。急激な体重の減少はリバウンドを招きます。
- ⑦言い訳をしない!どんな言い訳をしてもあなたの心は全てを知っています。
1ヶ月ダイエットの準備
まずは、あなたのダイエット目標と現状の違いを確認しましょう。しっかりと目を見開き、見たくない現状をよくよく見つめ自覚することから始めます。
①理想のBodyを考える
体重・ウエスト・バスト・ヒップ・二の腕・太もも・ふくらはぎ・足首の思想的数値を書き出します。
②現状を知る
体重・ウエスト・バスト・ヒップ・二の腕・太もも・ふくらはぎ・足首を正確に測定し、現状の数値を書き出します。
③理想と現実を見つめる
理想の体重・ウエスト・バスト・ヒップ・二の腕・太もも・ふくらはぎ・足首から、現状の体重・ウエスト・バスト・ヒップ・二の腕・太もも・ふくらはぎ・足首を引きます。マイナスが付いた分のダイエットが必要ということです。その差をしっかりと記憶しましょう。
1ヶ月ダイエット1日目
【覚悟を決めてプチ断食】このプチ断食は日ごろの疲れたココロとカラダ(内臓も含める)を1日かけてリセットするという効果も含まれます。約束ごとを必ず守り、正しい方法で実施してください。
日程調整
以下の条件の揃う1日を決めてください。
- ①仕事や学校の休日
- ②1日中パジャマで安静に過ごせること
- ③前日に夜更かしできること
3食抜きプチ断食の実施
【前日】牛乳1リットル、角砂糖、インスタントコーヒーを用意してください。出来る限り夜更かししてください。朝陽で目覚めないように遮光カーテンなどで窓を塞いでください。目覚まし、携帯等はスイッチを切ります。湯上りに体重を測り、記録します。
【当日】食事を3食抜きます。目覚めても、尿意を感じた時と空腹を感じた時以外はベッドで眠るか、安静状態で1日を過ごします。尿意を感じたら絶対に我慢せずにトイレに行きましょう。⇒寄り道せずにベッドに戻ります。
空腹を感じたら我慢せずに角砂糖を1個加えた温かいカフェオレを1杯(150cc)飲みます。 カフェオレには糖質・脂質・たんぱく質の三大栄養素やアミノ酸がたっぷりと含まれていますので安静状態で過ごすダイエットの栄養補給には有効な飲み物なのです。コーヒーには血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。更にフリーズドライ処理されたコーヒーは栄養素がギュッと詰まっていますのでインスタントコーヒーを使用してください。
3食抜きプチ断食の終了
3食抜きプチ断食が終了した翌日の朝、排泄の後に体重・ウエストを測ります。数値が変化していたり、お腹が実施前より薄く感じたりすれば成功です。 体重が減らなくても心配は要りません。内臓を含めて目に見えないリセットがなされています。
毎日の朝食と夜食
①『朝食は毎朝砂糖入りの温かいカフェオレを1杯(200cc)のみ』朝食の考え方を変えてください。朝食に必要なのは量ではなく質です。カフェオレには糖質・脂質・たんぱく質の三大栄養素やアミノ酸がたっぷりと含まれていますのでバランスの良い朝食なのです。また、朝は一日を元気に過ごすための脳への栄養は糖質です。角砂糖1個を必ず入れてください。
②『湯上りに飲むヨーグルト1本(150~200cc)を飲む』夜のヨーグルトは心を穏やかにし、寝ている間に腸内細菌を増やして腸の機能を高めてくれます。免疫力UPにも有効です。
2~7日目の実践
①『昼食・夕食には米を必ず茶碗1杯(150グラム程度)と味噌汁をを食べる』「米⇒炭水化物⇒太る」は誤った考えです。米には糖質の代謝をUPさせるビタミンB1、脂質の代謝をUPさせるビタミンB2がたっぷり含まれています。米を食べないから太ると言っても過言ではありません。
②『腹8分目を貫く』太る原因はなんと言っても食べすぎだからです。食べていい量は人によって違います。お腹をぺったんこにする為には、カロリーよりも量を減らすことが重要です。3日目~7日目までの間常に前日までの昼食・夕食のおかずの量を80%に減らし続けてください。(目分量で構いません。過敏になり過ぎないように!)
③『食間に空腹を感じたら我慢しない』空腹を感じたらキャンディやチョコレート・黒砂糖などを1かけのみ食べてください。糖質を上手くコントロールすることがダイエット成功につながります。
④『食材のすすめ』メニューには、豚肉、レバー、しじみ、あさり、焼き海苔、乾燥ひじき、乾燥わかめ、卵、牛乳、緑黄色野菜を積極的に取り入れください。
⑤『サラダにはオイルを!』緑黄色野菜は油と一緒でなければ体内に吸収されにくいビタミンがいっぱいです。オリーブオイルやマヨネーズ、炒めたお肉の肉汁などを有効に活用してください。
⑥果物、特にカリウムの多いメロンやバナナ、りんご、キウィフルーツ、グレープフルーツを摂取してください。ただし、デザート別腹はNGです。デザートを含めて腹八分目を守ってください。
8日目の夜の実践
①『成果を知る』『鏡の前に立ってウエストを見つめる』正面、横、斜めを見てください。変化が見られたら自分を褒めてあげてください。
②『体重を測る』ウエストの変化が見られたら体重を測ります。変化が見られたら自分を褒めてあげてください。
③測定は8日目の夜のみです。毎日の小さな変化に過敏になるとダイエットは失敗します!!
9~13日目の実践
①8日目の測定で変化が見られた人現在の食事量を残り1週間続けてください。
②変化が見られなかった人9日目以降も前日までの昼食・夕食のおかずの量を80%に減らし続けてください。
14日目の夜と15日目以降
14日目『成果を知り、継続する』
①『鏡の前に立ってウエストを見つめる』正面、横、斜めを見てください。変化が見られたら自分を褒めてあげてください。
②『体重を測る』ウエストの変化が見られたら体重を測ります。変化が見られたら自分を褒めてあげてください。
③その他バストヒップ二の腕太ももふくらはぎ足首を正確に測定し、現状の数値を書き出し、理想に近づいているかを確認してください。④測定は8日目の夜のみです。毎日の小さな変化に過敏になるとダイエットは失敗します!!
15日目以降
14日目の食事の量を残りの期間継続してください。成果は人それぞれですのであせらすにコツコツと積み上げてください。
運動について
特別な運動は必要ありません。日常生活内で出来る運動を続けてください。毎日部屋の掃除をする。特に床の雑巾がけは有効です。通勤、通学は早足で。足首を大きく動かしてこれまでの1.5倍以上のスピードで歩きましょう。自転車に乗る時は、サドルに完全に腰掛けずに少しお知りを浮かして運転する。(出来る範囲で構いません)エレベーターやエスカレーターは使わない!ひたすら階段あるのみ。(怪我や体調不良、その他の場合は自己調整してください)筋肉の伸縮運動を行う。暇な時間を利用して腕や足の曲げ伸ばしを行ってください。
1ヶ月ダイエットの終了
1ヶ月を振り返りましょう。お腹がぺったんこになった方、そうでなかった方様々な結果が出ますが、2キロ~3キロの体重の減少が理想的です。くれぐれも体重の5%以上を減らすことの無いように留意してください。痩せ急ぐと必ずリバウンドが待ち受けています。また、体重・ウエスト・バスト・ヒップ・二の腕・太もも・ふくらはぎ・足首を正確に測り、立てた目標に近づいているかを確認してください。