お酒の飲み方NG集!飲んでも太らない為に
お酒を飲んでも太らない方法をご紹介します。知力編、体力編、内臓力編、食事編と4つの視点から解説していきます。
お酒を飲んでも太らない方法【知力編】
お酒だけに限らず、肥満は【糖質】【脂質】の取りすぎや、【たんぱく質】の不足による筋力の低下などが大きな原因となり起こります。
体内環境を整える為の知力を身に付けましょう!
お酒を飲んでも太らない方法【体力編】
『これを食べたら絶対に痩せる!』という魔法の食べ物はありません。また、同じものを同じ量食べても太らない人もいます。これは代謝力の違いに他なりません。
代謝力を上げる為には取り込んだ栄養をいかにエネルギーに代えやすい身体を準備するかにかかっています。
筋力と燃焼力を高める生活習慣を身に付け、お酒を飲んでも太りにくい身体を準備すればおいしいお酒が飲めることでしょう♪
お酒を飲んでも太らない方法【内臓力編】
お酒を飲んでも大丈夫な強靭な肝臓を持つことが一番大切です!
また腸内の環境を整え消化力をUPさせれば、1日の基礎代謝も高くなりますので、結果お酒を飲んでも太りにくい身体を創ることが可能となります。
お酒を飲んでも太らない方法【食事編】
お酒を飲む際にも大事なのが『食べ合わせ』です。体内環境師おススメの食べ合わせ術で、太りにくく楽しいお酒をと味わいましょう。
ここでは、その『食べ合わせ』の一例をご紹介いたします。
食べ合わせ例その①お寿司屋さんでは最初から『お寿司』
お寿司屋さんのカウンターで『まずはビールとつまみに何か頂戴』とお刺身を希望することが多いのですが、実はこれはNG!
お寿司は『酸(す)し』と言われるように、酢酸が魚介類の悪玉コレステロールをDownさせてくれますので、お寿司屋さんでは初めからお寿司や酢でしめたお刺身をお願いしましょう。
食べ合わせ例その②アルコールには豆を!
枝豆、そら豆、さやえんどう、大豆には糖質をエネルギーに代える力をUPさせるビタミンB1がたっぷりと含まれていますのでおつまみには是非とも豆類をオーダーして下さい。
食べ合わせ例その③ナッツ類もおススメ
美容と健康に抜群の効果を発揮するナッツ類は、お酒のおつまみとしてもおススメです。
時間をかけてゆっくりとお酒を飲みながらピスタチオやピーナッツなどを楽しみましょう♪
食べ合わせ例その④野菜にはゴマを
ほうれん草の胡麻和えやごまドレッシングなど、ゴマを使った調味料を野菜とともにお召し上がりください。
ゴマは必ず皮をむいて!