夏休みで変身プログラム【食事編】
夏休みで変身プログラムの食事編です。夏休みのダイエットにおすすめの食事をご紹介します。
夏休みダイエットの実践~朝食編~
朝食で大切なことは、脳を目覚めさせる【糖質】とカラダを目覚めさせる【アミノ酸】をたっぷりと含む食べ物を摂取することです。
①朝食には必ず温めた牛乳を飲みましょう。
(牛乳が苦手な方は、カフェオレや飲むヨーグルトなどの乳製品でも可)朝食から冷えた飲み物を飲むことはカラダを冷やす原因となりますので厳禁です。
②糖質の高いフルーツを摂取しましょう。
桃・マンゴー・ブドウ・ライチ・バナナなどを中心にそのほかの旬フルーツも組合せ、飽きの来ないように日替わりで食べるようにしましょう。どれも15~16㎝ぐらいのお皿に綺麗に盛り付けられる程度の量でOKです。
夏休みダイエットの実践~昼食編~
昼食には麺類がおススメです。カラダを温める効果や食欲増進・消化促進効果の高い香味野菜を使ったパスタやそうめんや、その他のメニューで工夫しましょう。
また、夏ばての予防にはスタミナ野菜も摂取しましょう。カラダを温める効果の高い野菜は、生姜、にんにく・みょうが・とうがらし・クレソン、ねぎ・わさび等です。
スタミナ野菜でおススメなのは、ゴーヤ・アスパラガス・ほうれん草・モロヘイヤ・赤ピーマン等です。
これらは脂と一緒に食べないと栄養が吸収されにくいため、マヨネーズやオリーブオイルなどを適量使用しましょう。
夏休みダイエットの実践~夕食編~
夕食には、動物性たんぱく質を必ず摂取しましょう。動物性のたんぱく質はダイエットに必要な優良な筋肉を身に付ける上でとても大切な栄養素です。
たんぱく質を含んだダイエットに有効なメニューは、青魚のグリルや塩焼き、豚ロース肉の冷しゃぶ等です。
また、夕食には必ず茶碗1杯の白米と野菜や海藻たっぷりのお味噌汁を飲んでください。白米には摂取した糖質や脂質をエネルギーに代える力をUPさせるビタミンB1・B2が豊富に含まれています。
お味噌汁は大豆レシチンが栄養を包んでくれるので野菜の栄養素を余すところ無く摂取できるので必ず毎日摂取してください。
夏休みダイエットの実践~夜食編~
夜食には湯上りに飲むヨーグルトやナイトミルクを100cc程度飲み、カラダを眠りに誘いましょう。乳酸菌は腸の働きを活発にし、睡眠中の消化活動をも促進します。
内臓力が高まれば、すっきりとした朝を迎えられるようになり、ダイエットがスムーズに進みます。