彼とのスキンシップにおすすめのアロマハンドマッサージ
知り合って間もない彼とのさりげないスキンシップにおすすめなのが、アロマハンドマッサージです。アロマハンドマッサージでスキンシップを図り、彼と楽しく過ごす方法を紹介します。
アロマハンドマッサージ
手は触圧覚(しょくあつかく)が密集していて敏感なわりに、警戒心なく相手に差し出せる体の一部です。
若い女性に亜鉛不足が多いのは、ダイエットなどで食事量が極端に減っていたり、偏った食事をしていることが原因です。
また亜鉛が不足をしているとアルコールの分解酵素の働きが低下するので、飲む機会が多い方は摂るようにしましょう。
よく使う部位だけに自覚はなくても疲れていることが多く、うまくすると腕のコリを取るだけでなく、言葉以上の潜在的安心感を相手に与えることもできます。
手のひらだけでもいいですし、本格的な“手のひら~肘まで”のマッサージは、ツボ刺激の効果もあるので、本気で彼の疲れを癒すという意味でも有効です。
香りは彼の印象に残ります
アロマオイル(ボディオイル)を使用するので、香りの存在も大きな役割を果たします。
わからなければ鎮静効果のあるラベンダーやゼラニウムがおすすめです。
あらかじめ10ml(小さじ2杯)ほどのアロマオイルを携帯ボトルに準備しておき、ハンドマッサージで使用した後、安眠の香りだといってボトルごとアロマオイルを彼にプレゼントしてみてはいかがでしょう。
家に帰ってからもアロマオイルの香りは、今日の思い出とあなたの残り香として彼の印象に残るはずです。
アロマハンドマッサージの方法
①あらかじめ植物油10ml(小さじ2杯)に精油2滴を入れたアロマオイルを作る。
②オイルを500円玉ぐらい手に取り、相手の手首から肘まで手全体で塗り広げる。(終わった後にベタつかないためにも、体毛の多い腕に多くぬりましょう。手のひらは直接オイルを塗らず、腕に塗り残った程度のオイルで十分です。)
③手のひら(母指丘と小指丘)を親指で外に広げる。
④指を1本ずつ、少し強めに握りながら引っ張る。
⑤手首~肘の内側(日焼けしない側)を3~4回に分けて親指ですりあげる。
⑥同様に、手を反して外側(体毛がある側)を3~4回に分けて親指ですりあげる。
⑦手~肘までを手全体で数回マッサージした後、最後に相手の手のひらを握って終わります。
ポイント
ゆっくりしっかり行ってください。
相手の手首を握った状態で腕を固定させ、片手で行うとテーブル(台)がない場所でもできますよ♪