寒い日の朝の眼覚めが悪いのはなぜ?対策法とは!
寒い日の朝の眼覚めが悪いのはなぜ?対策法とは!
2021-09-18 08:00:00 お気に入り

寒い日の朝の眼覚めが悪いのはなぜ?対策法とは!

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    質問のん/女性/18歳

    最近気温が下がってきた事もあり目覚めが悪く、なかなか布団から出れず、結局毎朝バタバタしてしまいます(汗)

    私は受験生なので受験の日に寝坊してしまうんじゃないかととても不安です。

    寒い日の朝の目覚めをよくするにはどうしたらいいですか?

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    回答松村圭子

    部屋が寒いと、なかなか布団から出られないので、暖房をタイマーにして、起きる少し前にオンになるようにしておくとよいでしょう。

    目覚めを良くするには、朝の太陽の光を浴びるのが効果的です。

    人間の体内時計は25時間なので、本来ならば1時間ずつずれが生じてしまうのですが、光を浴びることによってずれがリセットされ、体も24時間サイクルになります。

    また、朝食を摂ることも体内時計をリセットし、心身を目覚めさせるのに重要です。

    レモンの成分も効果的なので、レモンの果汁をサラダなどに振りかけたりして取り入れるのもよいでしょう。

    夜はなるべく決まった時間にベッドに入るようにします。

    規則正しい生活を心がけるようにすると、自律神経のバランスも整って、朝スッキリ目覚められるようになります。


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